映画『アダマン号に乗って』(4/28(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開中)の「SNSキャンペーン」にクレールフォンテーヌが協賛致します。

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【twitter感想投稿キャンペーン】
映画公式Twitterをフォロー後、ハッシュタグ「#アダマン号に乗って感想 」をつけて感想を投稿。
抽選でクレールフォンテーヌのフライングスピリットのミニノートをプレゼント。
期間:~5/14(日)まで

ぜひ劇場へも足をお運びください。

『アダマン号に乗って』
パリの中⼼地、セーヌ川のきらめく⽔⾯に照らされた⽊造建築の船に、今朝もひとり、またひとりと橋を渡ってやってくる。
ここ〈アダマン〉はユニークなデイケアセンター。
精神疾患のある⼈々を迎え⼊れ、創造的な活動を通じて社会と再びつながりを持てるようサポートしている。
この船では誰もが表情豊か。即興のコンサートでフレンチロックを熱唱!ワークショップでは、⾊とりどりの絵を描き、カフェでレジ打ちをしてお客さんのお気に⼊りのカップにコーヒーを淹れる。
精神科医療の世界に押し寄せる "均⼀化"、"⾮⼈間化"の波に抵抗して、共感的なメンタルケアを貫くこの場所をニコラ監督は「奇跡」だという。
<アダマン>の⽇々をそっと⾒つめる眼差しは、⼈々の語らう⾔葉や表情の奥に隠れされたその⼈そのものに触れていく。
そして、深刻な⼼の問題やトラウマを抱えた⼈々にも、素晴らしい創造性があり、お互いの違いを認め共に⽣きることがもたらす豊かさを観るものに伝えてくれる。
ベルリン国際映画祭最⾼賞に輝いた本作は、間違いなく最も「優しい」映画であり、この時代にもたらされた"希望"そのものである。

監督:ニコラ・フィリベール
2022年/フランス・日本/フランス語/109分/アメリカンビスタ/カラー/原題:Sur L'Adamant/日本語字幕:原田りえ
配給:ロングライド 協力:ユニフランス
© TS Productions, France 3 Cinéma, Longride - 2022

公式サイト:https://longride.jp/adaman/